欧州株式市場サマリー(26日) [株]
欧州株式市場サマリー(26日)
09/11/27 05:09
(カッコ内は前営業日比)
FT100種総合株価指数(ロンドン) <.FTSE>
終値 5194.13(‐170.68)
前営業日終値 5364.81(+40.85)
--------------------------------------------------------------------------------
クセトラDAX指数(フランクフルト) <.DAX>
終値 5614.17(‐188.85)
前営業日終値 5803.02(+33.71)
--------------------------------------------------------------------------------
CAC40種平均指数(パリ) <.FCHI>
終値 3679.23(‐129.93)
前営業日終値 3809.16(+24.54)
--------------------------------------------------------------------------------
<ロンドン株式市場> 反落。ドバイの債務返済をめぐる懸念が広がるなか、銀行株が
大幅安となった。
FT100種総合株価指数 <.FTSE> は3週間ぶり安値で引けた。下落率は8カ月ぶりの
大きさとなった。
中盤にはロンドン証券取引所の技術的トラブルにより、3時間以上取引が停止される場
面もあった。
ドバイ政府は25日、政府系持ち株会社ドバイ・ワールド と系列の不動産開
発会社ナヒール が、ドバイ・ワールドのリストラクチャリング(事業再構築)
に向けた最初の措置として、数百億ドルの債務について返済延期を債権者に要請すること
を計画していると発表した。
これを背景に世界的な金融システムの健全性が再び疑問視されるなか、銀行株が売られ
た。バークレイズ 、HSBC 、ロイズ・バンキング・グループ 、
ロイヤル・バンク・オブ・スコットランド(RBS) 、スタンダード・チャータ
ード(スタンチャート) は4.8─8%安。
ただ、米国市場が感謝祭で休場となるなか、出来高は比較的小さく、方向性を欠く展開
となった。
GFTグローバルの市場ストラテジスト、デビッド・モリソン氏は「商いが非常に薄い
なか、ドバイのニュースを受け下げが幾分きつくなった」と指摘した。
鉱山株も軟調。景気回復の弱さをめぐる懸念が高まり、金属価格が下落したため連れ安
となった。アングロ・アメリカン 、アントファガスタ 、フレスニロ
、カザキミス 、BHPビリトン 、ロンミン は4.2─
6.4%値下がりした。
原油価格の下落を受けてエネルギー株も安い。BGグループ 、BP 、ロイ
ヤル・ダッチ・シェル 、タロー・オイル は2.4─3.6%値を下げた。
<欧州株式市場> 急反落し7カ月ぶりの大幅な下落率となった。ドバイ政府が、政府
系持ち株会社ドバイ・ワールドの事業再構築を進めるため、同社が抱える債務の返済猶予
を要請したことを受け、銀行株を中心に売りが広がった。
FTSEユーロファースト300種指数 <.FTEU3> は33.81ポイント(3.31%)
安の988.14と、3週間ぶり安値で引けた。
DJユーロSTOXX50種指数 <.STOXX50E> は97.46ポイント(3.36%)安
の2799.44。
ドバイ政府は25日、政府系持ち株会社ドバイ・ワールドと系列の不動産開発会社ナヒ
ールの2社が、ドバイ・ワールドの事業再構築に向けた最初の措置として、数百億ドルの
債務について返済延期を債権者に要請することを計画していると発表した。
コメルツ銀行のエコノミスト、ピーター・ディクソン氏は「米国市場が(感謝祭で)休
場となるなか、ドバイをめぐる懸念が市場心理を揺るがす主要因となった。他には特に手
がかりはない」と指摘。「市場の不透明性が再浮上した格好だが、経済や市場のファンダ
メンタルズを反映するものではないと思う。心理的ショックにすぎない」と語った。
ドバイ・ワールドへのエクスポージャーに対する懸念から銀行株が下落。HSBC
、サンタンデール 、BNPパリバ 、バークレイズ 、
クレディ・スイス が3.3―8%安となった。ロンドン証券取引所(LSE)
も同様の懸念から7.4%値下がりした。
ポルシェ は5.1%安。トレーダーによると、ドバイ・ワールドの債務問
題をきっかけに、カタール投資庁(QIA)が流動性確保のため、現在10%のポルシェ
への出資比率を引き下げるのではないかとの見方が広がった。
原油安で石油株も軟調。BGグループ 、BP 、ロイヤル・ダッチ・シェル
、トタル が2.4―3.6%下落した。
金属価格の下落で鉱山株も売られた。アングロ・アメリカン 、アントファガス
タ 、BHPビリトン 、ユーラシアン・ナチュラル・リソーシズ 、
リオ・ティント 、エクストラータ が4.2―6.8%安となった。
ロンドン証券取引所ではこの日、システムの不具合から中盤までに3時間余り取引が停
止した。
[東京 27日 ロイター]
09/11/27 05:09
(カッコ内は前営業日比)
FT100種総合株価指数(ロンドン) <.FTSE>
終値 5194.13(‐170.68)
前営業日終値 5364.81(+40.85)
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クセトラDAX指数(フランクフルト) <.DAX>
終値 5614.17(‐188.85)
前営業日終値 5803.02(+33.71)
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CAC40種平均指数(パリ) <.FCHI>
終値 3679.23(‐129.93)
前営業日終値 3809.16(+24.54)
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<ロンドン株式市場> 反落。ドバイの債務返済をめぐる懸念が広がるなか、銀行株が
大幅安となった。
FT100種総合株価指数 <.FTSE> は3週間ぶり安値で引けた。下落率は8カ月ぶりの
大きさとなった。
中盤にはロンドン証券取引所の技術的トラブルにより、3時間以上取引が停止される場
面もあった。
ドバイ政府は25日、政府系持ち株会社ドバイ・ワールド と系列の不動産開
発会社ナヒール が、ドバイ・ワールドのリストラクチャリング(事業再構築)
に向けた最初の措置として、数百億ドルの債務について返済延期を債権者に要請すること
を計画していると発表した。
これを背景に世界的な金融システムの健全性が再び疑問視されるなか、銀行株が売られ
た。バークレイズ








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